2026/09/28 16:00

休みの日ほど、何もしたくない。


本当に、

何もしたくない日があります。

仕事の日は普通に動けるのに、

休みになった途端、
ソファから動きたくない。

洗濯物は見えている。
洗い物も見えている。

でも、

見えていないことにする(笑)

そんな日もあります。

ただ、養鶏場をしていると、
完全に「今日は何もしない」は、なかなかできません。

鶏たちは、
こちらが日曜日でも祝日でも関係なし。

毎日食べて、
毎日水を飲んで、
それぞれのリズムで卵を産みます。

だから私たちも、
餌をあげて、
卵を集めて、
鶏の様子を見る。

毎日の繰り返しです。

不思議なのは、

「今日は何もしたくないなぁ」

と思っていても、
ひとつ動き始めると、
意外と次もできること。

とりあえず、お皿一枚洗おう。

そう思って立ったら、
残りのお皿も洗って、

ついでに洗濯物を畳んで、

「あれ、けっこうできたな」

という日があります。

やる気が出たから、動いたのではなく、

動いたら、やる気があとからついてきた。

養鶏場も、
毎日の暮らしも、

案外そんなものなのかもしれません。

大きなことをやろうとすると、
動きたくなくなる。

だから、

今日はひとつだけ。

卵をひとつ集めるように、
目の前のひとつから。

そうして毎日続けたものが、
気づけば積み重なっていく。

休みの日ほど何もしたくない。

そんな日は、

「全部やる」じゃなくて、
「ひとつだけやる」。

それくらいが、
ちょうどいいのかもしれません。


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「姉妹の整い言葉」は、季節ごとに。

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今日も、まずは一個から。

さかもと姉妹